'24/12 Event Info
Simon Berz TECTONIC Japan Tour 2024
- Simon Berz (スイス)
- 松本一哉
- Shikido_Play_Ground.
音、自然、記譜法、即興演奏、文化交流のつながりを探求し、多岐に渡る芸術表現の形態を超え、実験的で挑戦的な活動を続けるスイスのドラマー/サウンド・アーティスト=Simon Berz(サイモン・ベルツ)の来日公演が決定。
アルプス山中にこもり天然石の響きと向き合い完成させたソロ作『Nature』や、故・近藤等則とBill Laswellとのコラボ作を発表するなど要注目の存在。
「TECTONIC」と銘打った今回のライブツアーでは、アイスランドの玄武岩の石を楽器として使い、現代のエレクトロニクスと組み合わせたアルカイックなサウンドスケープを、全国13都市22ヶ所の多様な空間で、各地のアーティスト達と共に展開していきます。
そんな彼と、自発音と環境音の狭間を超え唯一無比の「音」表現を探求するサウンド・アーティスト=松本一哉がジョイント・ツアーで同行。群れをなす音具とあらゆる作法によって紡がれていく彼の没入体験型パフォーマンスは要必見。
アルカイックなサウンドスケープを紡ぐ、共鳴の旅「TECTONIC Japan Tour 2024」に是非ご参加ください。
Simon Berz
実験的で即興的な音楽を探求する革新的なドラマー、サウンド・アーティスト、作曲家。サウンド・アート、新しい形態のパフォーマンス、ビジュアル・アート、ダンス、映画とのコラボレーションなど、その活動は多岐にわたる。ベルツの芸術的な試みは、音の探求、楽器の製作、音のインスタレーションの創作に魅了されていることが特徴であり、石や液体など様々な素材を用いて、魅惑的で型破りなサウンドを生み出す。ベルツのパフォーマンスの特徴は、そのエネルギーと予測不可能性、そして観客の参加を促すことである。多様なアーティストやミュージシャンとコラボレーションし、常に創造性の限界を押し広げ、ユニークな芸術体験を生み出している。芸術活動の傍ら、ベルツはBADABUMアトリエ音楽学校を設立し、若い才能を育て、包括的な音楽教育を促進している。ベルツの作品は国境を越え、世界中の聴衆を魅了し続けている。
WEB:https://www.combination.space
松本一哉
環境ごとにあるモノ・造形物・自然物・身体・装置など、本来楽器では無いモノも用いて多様な音表現を行う。自身で起こす音と場所毎に偶然に起こる環境音とが渾然一体となるように働きかけていき、日常の聴き慣れた事象に新たな切り口を与え、音に没入させる即興表現を追究している。
これまでにソロ作品「水のかたち (2015)」「落ちる散る満ちる (2017)」「無常 (2022)」の3作品をミニマル・アンビエントの名門レーベルSPEKKからリリース。
その他リリースに、バストリオのレジデンスプログラム内で制作した「オープン・グラインドハウス(2018)」、TAMARUと津田貴司とのトリオ音源「Amorphous (2021)」、坂本龍一追悼企画アルバム「Micro Ambient Music (2024)」などがある。
偶然に起こる環境音との即興による音源制作を基に、ライブパフォーマンス、サウンドインスタレーション、展示会場に滞在・生活して音を展示し続ける動態展示、映画・映像作品・舞台公演・商業施設への楽曲制作、全都道府県演奏ツアー、コロナ禍にライブ公演を行わず人に会いに行く事を目的に企画した「人の音を聴きに行くツアー」、パフォーマンスユニット「バストリオ」との企画や公演に参加や、2021年から北海道知床で開催されている「葦の芸術原野祭」の実行委委員として立ち上げから運営するなど、音による表現を軸に活動を展開している。
AT HALL 20th Anniversary 前夜祭
- ジョニー大蔵大臣(水中、それは苦しい)
- 笹口騒音ハーモニカ(太平洋不知火楽団/うみのて/笹口騒音オーケストラ/リトルビッグプラネッツ)
- ネネカート
- sportsman(生野亮)
- rural district
- Curve Mirrors
笹口騒音
1984.2.29地球生まれ、現在満10(40)才にして持ち曲はゆうに500曲を超える大御所シンガーソングライター兼ロックファーザー。
日本一の妖怪ロックバンドこと「太平洋不知火楽団」、日本一のSFオルタナバンドこと「うみのて」、日本一のお宝オーケストラこと「笹口騒音オーケストラ」、日本一小さくて大きなバンドこと「リトルビッグプラネッツ」の4バンドを率いる。
最近、ハーモニカはあまり吹きません…
ignite Rock and Roll Circus vol.3
- CANPAY BAND
- OHCHYAN's 7
- BEAT POPS
- ケイタウタイマス
- Re-Action
- ロケット商会
- BOWYN
- ザ・45回転頭(ズ)
- THE SKA-PHONICS
- ププケア
- 群青インクsessions
平日の爪弾き
- 品品(京都)
- Omi
- CraBis
- 中村圭志
フォークシンガー。 ex.世田谷ピンポンズ
吉田拓郎や70年代フォーク・歌謡曲のエッセンスを取り入れながらも、ノスタルジーで終わることなく「いま」を歌う。
音楽のみならず、文学や古本屋、喫茶店にも造詣が深く、文筆活動も積極的に行う。
2012年『H荘の青春』でデビュー。今までにアルバム8枚、シングル4枚を発表。
2015年にはピース・又吉直樹との共作を発表し、注目を集める。
2018年自身初となるバンド編成でのコンセプトアルバム『喫茶品品』をP-VINE RECORDSより発表。
2019年『ときめき坂』、『ラブ』発表。
2020年初のエッセイ集『都会なんて夢ばかり』を岬書店(夏葉社)より刊行。
2022年3月KAGOME「畑生まれのやさしいミルク」CMで吉田拓郎『たどりついたらいつも雨降り』歌唱。
2022年5月『S・N・S・N・S』をデジタルリリース(のちにカセット音源化)
6月、エッセイ集『世の中には(以下省略)』、『品品喫茶譚』発表。11月、エッセイ集『品品写眞譚Ⅰ』発表。
2023年5月エッセイ集『品品喫茶譚Ⅱ』、自由律俳句集『and moreのなかに入れられている』発表。
2023年9月最新シングル『花束』をデジタルリリース。
早稲田スコットホールにて十周年公演『ノスタルジーですって?』を前野健太を迎えて開催。
2024年9月、下北沢ニュー風知空知に漫画家・大橋裕之を迎えて開催した自主企画『街の灯』にて改名を発表。
小心ズpresents 「宴も闌ですが」〜新郎新婦の入場です!part Ⅱ
- ヤノミ
※いずれも当日精算、現金のみの取り扱いとなります。
※小心ズファン割引をご利用の方は、受付にて過去に観た小心ズの作品タイトルを一つお伝えください。
※中高生の方は学生証などの提示をお願いします。
主催:小心ズ
小心ズpresents 「宴も闌ですが」〜新郎新婦の入場です!part Ⅱ
- ヤノミ
※いずれも当日精算、現金のみの取り扱いとなります。
※小心ズファン割引をご利用の方は、受付にて過去に観た小心ズの作品タイトルを一つお伝えください。
※中高生の方は学生証などの提示をお願いします。
主催:小心ズ
ブルーベイブ43thパーティー
ASAKURA DEATHFEST
- ZXUI MOSKVHA
- KNAVE
- FesterDecay
- SpaceGrinder
- BLIND HATE
- 朝倉洋子
- HYDROPHOBIA
- VISCERA INFEST