'08/6 Event Info
THE ROTTEN APPLES
- Black Border
問:COEUR CHAPEL 097-533-1263/ROCK BAR SPIRAL097-532-5616
●"ROTTEN APPLES" この言葉にピンと来たあなたは問合せを!
≒(ニアイコール) 草間彌生 わたし大好き
- 6
- 7(土)、6
- 8(日) 15:00
※チケットは<a href="http://www.cinema5.gr.jp/" target="_blank">シネマ5</a>(097-536-4512)、トキハ会館(097-538-1111 内線5382)でも取り扱い中
●世界の美術界を走り続ける前衛芸術家・草間彌生を、1年半にわたり追い続けたアート・ドキュメンタリー。最新作となる100号のモノクロ作品シリーズ「愛はとこしえ」50作の制作現場に密着し、世界が注目する草間芸術の生まれ出る瞬間を映し出す。監督は、ドキュメンタリー番組を多数手掛け、本作が劇場映画初作品となる松本貴子。今まで観ることのかなわなかった、草間の創作活動と日常を垣間見ることができる。(シネマトゥデイ)
2008年/日本/102分
監督:松本貴子
出演:草間彌生
配給:BBB
※先着20名様に草間彌生バッジをプレゼント
草間 彌生
長野県生まれ
前衛彫刻家 画家 小説家
増殖する水玉と網模様で独自の世界を表現し、美術界の最先端に君臨する前衛芸術家。
写真家荒木経惟とのフォト・コラボレーション、作家村上龍原作監督の映画「トパーズ」に出演、ミュージシャンピーター・ガブリエル、ファッション・デザイナー三宅一生とのコラボレーションなど、美術以外でも多彩に活躍。
1957年渡米、巨大な平面作品、ソフトスカルプチャー、鏡や電飾を使った環境彫刻を発表する。
1960年代後半にはボディ・ペインティング、ファッション・ショー、反戦運動など多数のハプニングを行う。また映画製作や新聞の発行などメディアを使った表現にも着手。
1968年自作自演の映画「草間の自己消滅」は第4回ベルギー国際短編映画祭に入賞、アン・アーバー映画祭で銀賞、第2回メリーランド映画祭にて受賞。ヨーロッパ各国でも展覧会、ハプニングを行う。
1973年に帰国後、美術作品の制作発表を続けながら、小説、詩集も多数発表。1983年、小説「クリストファー男娼窟」で第10回野生時代新人賞を受賞。
1990年代に入り野外彫刻を手掛けるようになり、福岡美術館などで作品を制作。ベニスビエンナーレへの参加、東京国立近代美術館、オーデンセ美術館(デンマーク)での個展開催など、世紀を越えて国内、国外での精力的な活動を現在も続けている。
わたし大好き HP:<a href="http://www.kusama-loveforever.com/index.html" target="_blank">http://www.kusama-loveforever.com/index.html</a>
草間彌生オフィシャルHP:<a href="http://www.yayoi-kusama.jp/" target="_blank">http://www.yayoi-kusama.jp/</a>
Akiyama/Taxt/Lφnning/Reinertsen
- 秋山徹次(東京)
- Martin Taxt(Norway)
- Eivind Lφnning(Norway)
- Espen Reinertsen(Norway)
- Lars Myrvoll(Norway)
●日本有数のマルチインストゥルメンタリストが、ジャズの早耳たちに話題のノルウェージャズシーンから若きインプロバイズドミュージシャンを連れて、日本各地を縦断。
音をただ音として楽しむ夜です。
Akiyama/Taxt/Lφnning/Reinertsenプロフィール
秋山徹次(1964~)ギター
ギターという楽器の持つ特質に、自身の欲求をミニマルかつストレートな形で加えていくことによる、原始的で即物的な意味合いを含んだ演奏を得意とする。ミクロからマクロに至る音量を、繊細に、時には大胆にコントロールし、身体の電子化を試みる。
大友良英、山内桂などとも共演を行い、ヨーロッパなど海外へのツアーを行なう。
秋山徹次 HP:<a href="http://www.japanimprov.com/takiyama/takiyamaj/index.html" target="_blank">http://www.japanimprov.com/takiyama/takiyamaj/index.html</a>
Martin Taxt [マッティン・タクスト] (1981~)チューバ
ノルウェー国立音楽アカデミーとパリ国立高等音楽・舞踊学校(コンセルヴァト ワール)において
ジャズを専攻。現在はフリーランスとしてSilucianTown、 Florebius、Music for a Whileなどのグループにおいて国内外で様々な方面で活躍している。
オスロとパリでの教育課程を修了した後、民俗音楽や現代音楽、インプロビゼーションから大きな影
響を受けたタクストは、自らの新たな道としてインプロビゼーションを模索し始めた。同時にスタジ
オミュージシャンとして Odd Nordstoga や Hanne Hukkelbergなど、ノルウェー国内で著名なアーティストの活動に参加している。国内のみでなくヨーロッパのシーンにおいても需要が高く、ドイツ、フラン
ス、イタリアのジャズフェスティバルに出演し DaveDouglas や Louis Sclavis と共演している。
Martin Taxt HP:<a href="http://www.taxt.no" target="_blank">http://www.taxt.no</a>
Martin Taxt Myspace:<a href="http://www.myspace.com/taxtmusic" target="_blank">http://www.myspace.com/taxtmusic</a>
Eivind Lonning [エイヴィン・ロニング](1983~)トランペット
ノルウェー科学技術大学音楽部ジャズ科で学び、トロンハイム・ジャズ・オーケストラ、The Espen Reinertsen Organic Jukebox、 、Eyewaterlillies、Florebius、Streifenjunko に参加した。
エイヴィン・ロニングはジャズとクラシックの経験をもとに自らの音楽的才能を発展させて来た。彼は自らのインプロビゼーションに多様なスタイルを反映させ、国内外の多くのプレイヤーと共演している。また、トロンハイム・ジャズ・オーケストラのメンバーとして、2006年のモルデジャズフェスティバルと東京
JAZZ2006においてChick Corea と 共演している。初参加のアルバムEyewaterlillies は日本のノルウェージャズサイトGrinningtrollでピックアップされ高い評価を得た。
Streifenjunko Myspace:<a href="http://www.myspace.com/streifenjunko" target="_blank">http://www.myspace.com/streifenjunko</a>
Espen Reinertsen [エスペン・レイネットセン](1979~)テナーサックス
名門ノルウェー科学技術大学音楽部ジャズ科で学んだのち、トロンハイム・ジャ ズ・オーケストラ
The Espen Reinertsen Organic Jukebox 、Heidi Skjerve Kvintett、Streifenjunkoに参加した。
エスペン・レイネットセンは近年エイヴィン・ロニングとのデュオ "Streifenjunko" においてGiacinto Scelsi、Salvatore Sciarrino、などのヨーロッパの近代音楽家に影響を受けたインプロビゼーション
に特化した活動をしている。トロンハイム・ジャズ・オーケストラのメンバー として Maria Kannegaard、Geir Lysne、Eirik Hegdal、New York Voices、 Vigleik Storaas らと共演している。
Streifenjunko Myspace:<a href="http://www.myspace.com/streifenjunko" target="_blank">http://www.myspace.com/streifenjunko</a>
Lars Myrvoll[ラーシュ・ミュールヴォル]ギター、エレクトロニクス
ノルウェーのオスロ出身の音楽家。彼によるソロ即興音楽は分類するのは困難であるが、エレクトロニカ、現代音楽と即興音楽の間に漂っている。ハーモニーとダイナミクス両面に渡って穏やかな認識を維持しつつ、彼は壊れやすく、同時に強烈に焦点を合わせた音色を形成する。
Lars Myrvoll Myspace:<a href="http://www.myspace.com/larsmyrvoll" target="_blank">http://www.myspace.com/larsmyrvoll</a>
Rafael Toral EXPO OITA
- Rafael Toral(Portugal)
- Shayne Bowden(福岡)
"SPACE PROGRAM ? Post-Free Jazz Electronic Music"
Rafael Toral/ラファエル・トラル音楽家/アーティスト
1967年リスボン生まれ。リスボン在住。ギターのみを用いたエレクトロ・アコースティック・ミュージックを制作するアーティスト。そのサウンドは、電子音楽にしか聞こえない響きであり、甘美とさえ感じる艶のある質感であり、エレクトロ・ミュージックの新たな方法論を生み出している。また、「アンビエント・ヴィデオ」をコンセプトにしたビデオ・アートや、おもちゃを装置として使ったサウンドスケープ作品などのインスタレーションをヨーロッパ各地で発表。2003年、ICCで行なわれた「サウンディング・スペース」展でのパフォーマンスは、彼にとって演奏に初めてラップトップ・コンピュータを導入したものとなった。
Rhys Chatham、John Zorn、Thurston Moore(SONIC YOUTH)、Lee Ranald(SONIC YOUTH)、JimO'Rourke等と共演。Pop dell'Arteなどロックバンドのプロデュース等も行なう。
最近のパフォーマンスはオリジナルの発信機のようなもの(テルミンのようなもの)を使い、体全体を使ったパフォーマンス/インスタレーション的なものが多いようだ。
7月にはスペイン・サラゴサで行なわれる「EXPO 2008」にも参加。
そのギタープレイは、レッド・ホット・チリペッパーズのジョン・フルシアンテにも大いに影響を与えたという。
Rafael Toral HP:<a href="http://www.rafaeltoral.net/" target="_blank">http://www.rafaeltoral.net/</a>
Rafael Toral Myspace:<a href="http://www.myspace.com/rafaeltoral" target="_blank">http://www.myspace.com/rafaeltoral</a>
Shayne Bowdenはオーストラリア出身、福岡在住のミュージシャン。ノイズ・ユニットhercel(ハーセル)、Monster Movie(モンスター・ムービー等で活動している。個人としてはフィールド・レコーディング (野外録音)で集めた音源を使い重層的な質感のサウンド・パフォーマンスを続けている。
Shayne bowden HP:<a href="http://deterra8.com/" target="_blank">http://deterra8.com/</a>
Shayne bowden blog:<a href="http://jyurinfection.blogspot.com/" target="_blank">http://jyurinfection.blogspot.com/</a>
enough presented by F4
- ポテンヒッツ
- WULTTY MUDDY
- スピリチュアルディストラクション
- DJ:丸田珠璃
- SUSUMU
- 賢明(front line)
- meteo
- motoshi
- 広瀬智行
- ベリーダンス:MIMOSA
問:JAMBARAYA 097-536-2887/A BAR NANDO 097-532-7748/蜂の巣 097-538-1766
"カレー+バンド+DJ+α=∞"
大分の街を元気付けるために"F4"が立ち上がった。
バンド、DJ、ベリーダンスと、異業種ミクスチャーな音楽イベント「enough」が登場!
さらにそれに加えて、カレーイベント「勝手にカレーの日」(カレータイム20:00まで)も開催!
「二代目与一」、「hako」、「方寸」、「shelter cafe」、「囲座火屋 梁山泊」、「A BAR NANDO」といった様々なジャンルの個性的な6店が舗参加。この日だけのスペシャルカレー(500円均一/数量限定)は味わいに来てね!
みんなカレーを片手にジャンプエンダンス!
※カレーの販売は主宰者の都合により、近くのクラブ「room」でとなりました。
お手数ですが、ご購入の上、AT HALLに持ち込んでお食べください。バンド、DJ、ダンス
タイムは予定通りAT HALLで行ないます。
WULTTY MUDDY HP:<a href="http://www.h4.dion.ne.jp/~w.muddy/" target="_blank">http://www.h4.dion.ne.jp/~w.muddy/</a>
※当日は大分の携帯サイト「<a href="http://citro.jp/index.php" target="_blank">Citro</a>」が入ります。
DIVE to DANCE! vol.2
- アカシモモカ (コンテンポラリー?)
- カトウヒロユキ (ダンス)
- 神崎千穂 (コンテンポラリーダンス)
- コハマショウゴ (パントマイム)
- JTP (即興アート)
- ハノハノフラ大分・フラルームこみや
- (小宮富美子、河野寿子、河部明美、吉野美穂、佐藤愛子)(フラダンス)
- Morwenna Bosch (コンテンポラリー)
問tel:090-6633-5175(中島)
mail:<a href="mailto:oitandance@yahoo.co.jp">oitandance@yahoo.co.jp</a>
mobilephone-mail:<a href="mailto:samenimomaketsu@q.vodafone.ne.jp">samenimomaketsu@q.vodafone.ne.jp</a>
O’nDO HP:<a href="http://oitandance.blog29.fc2.com" target="_blank">http://oitandance.blog29.fc2.com</a>
●今年1月に行われ、O’nDOとして最初のイベントとなった
「DIVE to DANCE!vol.1」
いよいよ、第二弾が開催決定!!!
コンテンポラリーダンス、ストリートダンス、寸劇、日本舞踊。さまざまなジャンルの「踊る」という行為が ひとところに集まり、もみくちゃのような、
いやしかし溶け合っているかのような空間が広がっていたvol.1。
二度目の開催となる今回の舞台では
「誰でも気軽に踊ること、踊りを観ることを楽しんでもらいたい。」
という信念は変わらずに
ダンサーが、アーティストが、お客様が、
MORE!!!
新しい何かに出会える場所になっていけることを目指します。
出演者 (ジャンル) 『作品タイトル』 (50音順)
プロフィール
アカシモモカ (コンテンポラリー?)
『アナグラム街1丁目のマルシェより愛をこめまして!』
普段はうたを歌ったり鍵盤をひいたりする活動をしています。
今回は踊りという表現に視野を広げて考えてみるに当たって
色々なかわいいのもが楽しく混在するマルシェ(フランスの市場)
をテーマにして表現したいと思います。
アカシモモカ HP:<a href="http://harmo.jp/momoka/" target="_blank">http://harmo.jp/momoka/</a>
カトウヒロユキ (ダンス) 『ヒロユキ』
大分大学を母体とする創作舞踊研究会でも活躍。
DIVE to DANCE! vol.1では「SOBU」メンバーとして出演。
「一人で踊るということ・・それは私が求め続けること。」
神崎千穂 (コンテンポラリーダンス) 『ワインとともに』
別府市出身。幼少よりダンスを始め、21歳のとき
コンテンポラリーダンスと出会う。2000年冬季ダンスビジョン
『レプリカ』、2001年move企画 『メダカの子』 出演。2000~02年、
大阪のDANCE BOXにてボランティアスタッフを務める。
コハマショウゴ (パントマイム) 『(未定)』
別府市在住パントマイミスト。別府マイム研究所代表。
2003年 「水と油」 ワークショップに参加後、
東京ヘブンズアーティストJIDAI氏に師事、パントマイムでの
ソロ活動を開始する。教育関連施設やイベントにて活動、
また西日本を主にゲリラ的な大道芸パフォーマンスを展開。
大分JEUGIAカルチャーセンター パントマイム講師。
コハマショウゴ HP:<a href="http://blogs.yahoo.co.jp/pantomimekohama" target="_blank">http://blogs.yahoo.co.jp/pantomimekohama</a>
JTP (即興アート) 『無題』
大分大学に通う女子大生です!踊る事というより表現する事が好き。
あたしたち二人の持つ世界観は別々だと思う。でも別々の世界を
一緒にしたら面白いかもしれない。新しいものが作れるかもしれない。
今までに無い新しい何かを作りたい。あなたのココロに届く何かを。
ハノハノフラ大分・フラルームこみや
(小宮富美子、河野寿子、河部明美、吉野美穂、佐藤愛子)(フラダンス)
『カノホナピリカイ、アフリリ、メカナニアオカウポ』
小宮富美子は、H18年3月まで大分県庁ダンスサークルを20年間指導。
県内外はもとより、ハワイの舞台も数多く踏む。
H18年4月フラルームこみやを主宰。ALOHAスピリッツを基調に、
踊る事の楽しさを伝え、ボランティア活動も行っている。
Morwenna Bosch (コンテンポラリー) 『moving』
南アフリカ共和国出身。大学時代に演劇を専攻。その一環としてダンス、
身体表現を始める。自国では高校生、大学生にダンスを教えていた。
2007年8月来日。2008年1月、DIVE to DANCE! vol.1に出演。
大分市鶴崎在住。
一回目の模様は<a href="http://athallreport.blog56.fc2.com/blog-entry-187.html" target="_blank">こちら</a>
miu mau「Design」レコ発ライブ
- miu mau(福岡)
- ライスボウル(福岡)
- sportsman
- Thee LOVE SiCK
お洒落でカラフル!
ファッションもカルチャーも飲み込んだ!
まるでアートのようなミウマウワールド! 「DESIGN」リリーススペシャル。
"miu mau" are
ハイセンスな鍵盤さばきに艶やかな声を持つリーダー:高島匡未(coet cocoeh/それでよかったのか?...etc)
泣く子もだまっちゃうギターを弾く噂の奇才:梶原洋未(百蚊)
かわいいのになんでもできるすごい子:みわこ(雅だよ雅)
の3女子にて2006年6月よりじんわり始まる。
リーダーの頭の中でクールなんだけどハーモニックなことをしたいーとアイデアが散乱、たくさんの音が鳴り始める。シンプルと濃密が入り混じるリズムにちょっと小洒落てるハーモニー。稲妻みたいに落ちるギター。うたとうたが重なり合ってオルタナティブエキスもダウンテンポ風味もエレクトロニカチックにひっくるめたらポップになっちゃった!!
miu mau HP:<a href="http://www.girlfriendrecord.com/miumau.htm" target="_blank">http://www.girlfriendrecord.com/miumau.htm</a>
ライスボウル
結成10年を誇る、福岡のうたモノロックバンド。サニーデイ・サービス、くるりにもつがるようなストレートで青く、でも大人のロックンロールを聴かせる。
2005年発売の1stアルバム「Weekeye」は、福岡地元のレコードショップ(ボーダーラインレコード)やFMラジオ(天神FM)のランキングに何週にも渡って(一位にもなったみたいです)ランクイン。その年の11月、曽我部恵一(exサニーデイ・サービス)のバックバンドを熊本、長崎のライブ2公演でつとめる。
ライスボウル HP:<a href="http://www.drawngirl.com/" target="_blank">http://www.drawngirl.com/</a>
大分からの参加は、"イイ女に聴いていて欲しい"浮遊感漂うダビーポップを響かす「sportsman」。そして、アットホームでハートウォーミングな歌を聴かせる、カントリーサイドのフリッパーズ? 県北からの使者「Thee LOVE SiCK」。
Thee LOVE SiCK HP:<a href="http://www.theelovesick.com/index.html" target="_blank">http://www.theelovesick.com/index.html</a>