'23/10 Event Info

Jason Kahn

スイス、チューリッヒ在住。

パーカッション、作曲、アート、著作などを手がけ、世界を網羅してCDは200枚を数える。即興シーンではエレクトロニクスを駆使。2023来日。

「Jason Kahnとは2005年に初めてチューリッヒを訪れた際に止めてもらったのが最初の出会い。2006年、彼らのスイスグループの日本ツアーの山口Y-CAM公演に参加。レコーディングも行い、CD"Signal to noise"Vol.1〜6をリリース。そのうちVol.2とVol.4に参加している。

そんな縁でチューリッヒで共演したり、彼らメンバーの二人とはフランスの"NUIT BLEUE"フェスティバルに出演したりしてきた。

今回は久しぶりの再会で、大分、福岡にて共演する。」

(山内桂:Salmosax)

bonstar

1994年ECD主催「check your mike」にジ・ボントゥーズのDJとして出演。その後グループ名を【灰汁】に変更。セノオGEEと活動、後にDJセメダインが加入し”6 turntables x 1 microphone"の構成に。

2004年 THE DEAD PAN SPEAKERS主催第一回[MOUNT SYSTEM]に出演 2005年静岡boom boom bashにて行われた こだま和文氏LIVEのフロントアクトを務める。2010年[KAIKOO]にmouse on the keys + α(灰汁)として出演。同年[contrarede presents WHY? live in japan 2010]に出演。その直後【灰汁】は解散。解散後は所謂"DJ"とは異なる"ライブパフォーバンス"色を強く押し出した演奏を開始する。ソロライブはもちろん、多くのミュージシャンとも共演。2012年から約八年間、渋谷のBARにて伝説のライブイベント[turntableBURNING]を月一で自主企画し、さまざまなアーティストとのセッションを重ねる。革新的かつ、独創性あふれるDJスタイルが徐々に注目を集める。曽我部恵一氏(サニーデイ・サービス)の絶賛を得て、同氏の自主レーベル「ROSE RECORDS」より作品を多数リリース。2017年 HIMO x bonstar x HIROMITCHI YANO [SUNRISE]のrelease LIVEにてHIMO,PIGMEN,デラシネ,SUPERDUMB,切腹ピストルズ,MELT-BANANAと共演。同2017年「犬まがい」last liveのフロントアクトを務める。常にバンドサウンドに引けを取らない存在感でオーディエンスを魅了し続けている。2023年8月川崎昭氏(mouse on the keys)が手練れのミュージシャンたちとともにゴールデンエイジ・ヒップホップのビートに着目する新プロジェクト【PULSE DiSPLAY】への参加が決まっている。

DJ -SPEEDFARMER

福岡北九州を拠点にターンテーブル、レコードを軸にノイジーな即興演奏を展開。

独自のフリーフォーム・ミュージックを追求する。