'15/2 Event Info
OHMF2015 公開予選会
- OHMF2015 公開予選参加者
OITA HIGH-SCHOOL MUSIC FESTIVAL。略称<a href="https://twitter.com/OHMF_Official" target="_blank">OHMF</a>。
「イベントを創る・イベントに出る・イベントを観る」という楽しさを高校生に感じて欲しい!
憧れだけど遠い存在と思われている音楽業界をもっと身近に感じて欲しい!
そんな一人の想いから立ち上がった、大分県内の高校生が企画運営・出演する音楽イベント。
第二回 激握りナイト@大分アトホール
- macro room group(福岡)
- アナミカズコ(福岡)
- obvious(熊本)
- ネネカート
- trialerror(熊本)
- DJ:anami(カラーフィールド)
- kevin(柿田 竜司)
(県外及び学生500円OFF、手づくりおつまみ差し入れでも500円OFF。割引併用可能)
macro room group
『福岡市を中心に活動しているlaptop/bass/drumsから成る3人組。ダンスエイブルかつミニマル、シネマティックな音楽を模索中。』
laptopのtoyaを中心としたオルタナティブパーティ[liminal]も不定期に開催中
<a href="http://macroroomgroup.flavors.me/" target="_blank">http://macroroomgroup.flavors.me/</a>
アナミカズコ
ひとが歌いだす瞬間とはきっとこんな感じ。
いつまでたっても歌いはじめのようにぎこちない、だけど繊細な楽曲達。
ex.nerino
obvious
70年代シティポップを暴力的に演奏する
熊本を中心に活動
2013年結成。
based/raised kumamoto japan
the band
tajiri:vocal guitar
sawae:bass
kikuchi:guitar
shimoda:drums
<a href="http://obvious-the-band.tumblr.com/" target="_blank">http://obvious-the-band.tumblr.com/</a>
<a href="https://www.facebook.com/nenecart" target="_blank">ネネカート</a>
オルタナ・オルタナカントリー ってだけでもない。ソフトロック、フォークトロニカ、、なんだろ。グッドミュージックを。
"スティーリー・ダン"は合衆国南部を旅をする。
大分を基盤に、福岡、熊本へと足を広げる。
trialerror
2004年熊本にて結成。幾度ものメンバーチェンジを経た後に辿り着いた、USインディーの空気をたっぷり吸い込んだインストロックを真摯に奏でる4人組。
これまでにFC FIVE、mule、8otto、hyakkei、COMBOPIANO、ドラびでお+勝井祐二、PANICSMILE、KIRIHITO、forget me notといった様々なジャンルのアーティストを招聘しての自主企画も開催。
<a href="http://www.audioleaf.com/trialerror/" target="_blank">http://www.audioleaf.com/trialerror/</a>
MoE JAPAN tour 2015
- MoE(ノルウェー)
- Birushanah(大阪)
- VISCERA INFES
- SPRAWT
(中高校生は料金半額:学生証提示)
MoE
A LOUD, VIOLENT NOISE-ROCK TRIO
"UNSANEやHELMETが持つグシャッとした軋轢音の狭間に
Shellac的な青白い冷めた感覚が漂う音像のなか紅一点ボーカル&ベースのGuro嬢のひたすらに闇に向かう情念とも狂気ともつかない歌声が果てしない緊張感を持つ数学的かつジャンクな轟音の中を漂うノルウェー産3ピースノイズロックバンド。
2014年初頭の来日でも日本を震撼させたノイズもオルタナもハードコアもドゥームメタルも内包しそのどれでもない真にオリジナルでプログレッシブでアヴァンギャルドな3者の演奏により紡がれるマスインテリジェンスな崩壊音、簡単にジャンル分けできない曲の数々は超必見。"
ノルウェーの女性Voマスロック/グラインドコアバンド、MOEが鳴らす重低音とギターの歪み。
アカデミックに音楽を学んで、学んだものをすり潰す。
"ジャンク&マスインテリジェンスな崩壊音出してます。ベースボーカルのグロちゃんの色気も良いです。"
"女性ベースボーカルのドス黒系オルタナジャンクテイストのバンド"
"スリーピースバンドなんですけど、暗黒プログレな狂気丸出しのエグいバンド。油断してたらぶち殺される感じなので、前回来日時に見逃した人は是非お楽しみに。"
<a href="http://www.fysiskformat.no/wp_ff/roster/moe/" target="_blank">http://www.fysiskformat.no/wp_ff/roster/moe/</a>
Birushanah
Birushanahといえば、トライヴァルなビートとドゥームと仏教的な世界観と音階を駆使したドゥームサウンドを放出するバンドだが、その持ち味を生かし、更にはメタルパーカッションも取り入れ、これまでよりコンパクトになりつつも、より濃密で危険度が高まった
浪速のULTRA HEAVY TRIBAL SLUDGE PSYCEDERIC ROCKバンド。原始的ビートとメタル・パーカッションによる軋む金属音、和音階の儀式的メロディーの響き、狂気と情念に燃える肉声、不気味な支配感を放つ超重低音、それらが渾然一体となって一大叙情詩的サウンドを繰り広げる。
Members: ISO SANO KOHEI
<a href="https://www.facebook.com/Birushanah?fref=ts" target="_blank">https://www.facebook.com/Birushanah?fref=ts</a>
VISCERA INFEST
Chain saw and Vomit : GOREGURA KUMIAITYO
Chain saw and Vomit : KAITYO
Blasting Linear Motor Car : BLAST HONBUTYO
<a href="https://www.facebook.com/SPRAWT" target="_blank">SPRAWT</a>
OITA CITY HARDCORE
4 to the place
- DJ:Don-Tabasco
- Ryo-zi
- yass
- kazu
- Guest DJ: DJ NOBU (FUTURE TERROR)
- Lighting:nyuu
- decoration:saki
問:090-1087-9411(タケウチ)
TECHNO/HOUSEのPARTY。
DJ NOBU
NOBUの活動のスタンスをひとことで示すなら、"アンダーグラウンド"――その一貫性は今や誰もが認めるところである。
とはいえ それは決して1つのDJスタイルへの固執を意味しない。
非凡にして千変万化、ブッキングされるギグのカラーやコンセプトによって自在にアプローチを変え、 自身のアンダーグラウンドなリアリティをキープしつつも常に変化を続けるのがNOBUのDJの特長であり、その片鱗は、[Dream Into Dream](tearbridge), [ON](Musicmine), [No Way Back](Lastrum), [Creep Into The Shadows](Underground Gallery)など、過去リリースしたミックスCDからも窺い知る事が出来る。
近年は抽象性の高いテクノ系の楽曲を中心に、オーセンティックなフロアートラック、複雑なテクスチャーを持つ最新アヴァンエレクトロニックミュージック、はたまた年代不詳のテクノ/ハウス・トラックからオブスキュアな近代電子音楽など、さまざまな特性を持つクセの強い楽曲群を垣根無くプレイ。それらを、抜群の構成力で同一線上に結びつける。
そのDJプレイによってフロアに投影される世界観は、これまで競演してきた海外アーティストも含め様々なDJやアーティストらから数多くの称賛や共感の意を寄せられている。
最近ではテクノの聖地"Berghain"を中心に定期的にヨーロッパ・ツアーを行っているほか、台湾のクルーSMOKE MACHINEとも連携・共振し、そのネットワークをアジアにまで拡げ、シーンのネクストを模索し続けている。
Blue Babe presents「ふぉーくしょんぼりー」
- Blue Babeクルー
問:Blue Babe 090-2510-0694
30年を超える歴史の大分のブルースバーBlue Babe主催のイベント。
TIGERS MIND JAPAN tour 2015
- Tigers Mind(デンマーク
- ノルウェー)
- 山内 桂
Tigers Mind
タイガーズマインドは、クラシック、ジャズ、ノイズ、電子音楽からの影響を元に、即興で音世界をビルド/アンビルドするちょっと風変わりなユニットだ。
デンマーク出身ノルウェー在住のマルチ奏者&コンポーザーの Niklas Adam、同じくデンマーク出身ノルウェー在住のサックス奏者 Danielle Dahl、デンマーク人ドラマー Thomas Eiler によるインプロヴィゼイションバンド。
かれらは、オーストリア、デンマーク、ノルウェー、ドイツ、日本を巡り、Jazzjuice Festival、Aarhus Jazzfestival などにも参加。そして、Margaret Unknown、河野円、Travis LaPlante、山内桂、mattin との共演を果たした。またメンバー個人として、Jim Denley, Frisk Frugt、中村としまる、Wadada Leo Smith 等々と共演した。
山内 桂
音そのものの響きと細胞レベルのコミュニケーションによる、唯一無比で独自の音楽「SALMO SAX」。その音は瑞々しく、そして煌めいている。
サックスによるサルモワールドの展開にともない2012年に初制作した映画「ホフネン」がハンガリーとバグダードの国際映画祭にノミネート。2作目「ハルリ」2014年完成。
ソロを中心とした活動は国内外におよぶ。
<a href="http://www.salmosax.com/" target="_blank">http://www.salmosax.com/</a>
大分大学 K-on spice 引退&定期ライブ
- K-on spiceのバンドたち
大分大学の軽音サークル「K-on spice」の現役引退ライブ&定期ライブ
テレクラキャノンボール2013劇場版
トークショウスタート 21:20
トークゲスト:カンパニー松尾
※18歳未満の方はご入場出来ません。
『劇場版 テレクラキャノンボール2013』(日本/2014年/132分/Color/stereo/16:9/HDV)
R-18指定*18歳未満の方はご入場出来ません。
監督:カンパニー松尾
出演:神谷まゆ、新山かえで、仙台&札幌の素人20人
カンパニー松尾、バクシーシ山下、ビーバップみのる、タートル今田、梁井一、嵐山みちる
2014年の事件ともいうべき異例のロングラン&ムーブオーバーを続ける『劇場版 テレクラキャノンボール2013』は、もともと10時間の超大作AVを劇場版として132分に再編集された作品で、当初はAV版の発売記念という形で渋谷オーディトリウム6日間限定のレイトショーだった。しかし終わるはずだった上映会は驚異的な動員で急遽上映を延長、そのムーブメントは、まさかの全国上映にまで広がり、各地で伝説を作り続けた。
内容がレースであるため、優勝者及び劇中で起こる最大の仕掛けはネタバレ禁止という何も宣伝しようがない悪条件の中、監督カンパニー松尾が呼びかけに応じた豪華なトークゲスト陣(大根仁、山下敦弘、松江哲明、宮台真司、雨宮まみ、バッファロー吾郎A、九龍ジョーなど)の知名度と爆笑と驚き(一部感動)で包まれる劇場体験がネタバレ禁止ゆえの逆宣伝効果と重なり、公開直後からツイッターで絶賛され拡散。AVベースの劇場公開作としては異例のヒット・ロングランを記録した。
カンパニー松尾
AV監督。1965年愛知県生まれ。1987年、童貞でAVメーカーV&Rプランニングに入社。翌88年、監督デビュー。特技はハメ撮り。趣味はカレーとバイク。1996年、V&Rを退社しフリーとなり、2003年、自身のメーカーHMJM(ハマジム)を立ち上げる。代表作として『私を女優にして下さい』、『テレクラキャノンボール』など。2014年劇場映画公開「劇場版テレクラキャノンボール2013」が大ヒット現在公開中。また一般作としてミュージシャン・豊田道倫のPVやライブ撮影を手掛けている。