'18/9 Event Info

リチャード・ストレンジ

1951年ロンドンに生まれ現在もロンドンに暮らす、ゴッドファーザーオブ パンクロック。 彼が率いたドクターズ・オブ・マッドネスは、1975-1978年、英国ロック・シーンがグラム/プログレ/ハードロックなど オールドウェイヴから、パンク/ニューウェイヴに変遷した時代に活動したバンド。1976年全英ツアーのサポートにデビュー直前のセックス・ピストルズを起用。ダムドのデイヴ・ヴァニアン、ザ・ポーグスのシェーンマクガウアン、デフレパードのジョーエリオット、デペッシュ・モード、ソフト・セル等、70年代後半から80年代に活躍した多くのアーチィストが彼のファンである事を公言している。ドクターズオブマッドネス結成40周年記念の3枚組ボッックスCDセットAnthology of Doctors Of Madness "'Perfect Past" The Complete Doctors Of Madness 発売に合わせた英国ツアーを3月に終え、いよいよ待望のジャパンツアーが昨年に続き実現。

勝井祐二(音楽家/ヴァイオリニスト)

ROVO . KOMA . DRAMATICS . 勝井祐二 × U-zhaan . などのバンドやユニットと、ソロや様々な音楽家との即興演奏で、エレクトリック・ヴァイオリンの表現の可能性を追求し続ける第一人者。「1991-1992 JAPAN - UK Festival」の中心展示「VISIONS OF JAPAN」(Victoria and Albert Museum)のサウンド・ディレクターを務め、渡英。帰国後、日本最初期のレイヴ・パーティー「WATER」をオーガナイズする。

96年、山本精一と「ROVO」結成。バンド編成のダンスミュージックで、90~00年代以降のオルタナティブ~野外フェスティバルのシーンを牽引した。

02年に初来日したファナ・モリーナ、フェルナンド・カブサッキとの共演を機にアルゼンチンの新しい音楽シーンと交流を深める。

09年には、サイケデリック・ロック・バンド「GONG」の結成40周年を記念したアルバム「2032」に、スティーブ・ヒレッジと共に参加。以後「SYSTEM 7」のアルバムにも参加するなどの交流を続け、2013年「ROVO and SYSTEM 7」名義のアルバム「Phoenix Rising LP」を世界発売。2013~2014年にかけて、アジア~ヨーロッパツアーを行い、フジロックフェスティバル'14に凱旋。

2016年 ROVO結成20周年記念アルバム「XI (eleven)」発表。

2017年にはスガダイローとのデュオユニットですみだジャズフェスティバルのトリフォニー大ホールのヘッドライナーとして出演するなど、ソロ~デュオの活動の幅も広がっている。

マキンコ(N'ko)

本名は小川 摩希子。京都にて様々なバンドやユニットで動いていたが、2016年より熊本を拠点にソロ活動開始。

この度、21世紀の初めより始めた4トラックカセットMTRを使用した宅録の一部を自主リリース。マスタリングエンジニアは、KND(softribe.jp)

過去の参加音源は、SUZMENBA(2nd,3rd /album)。

ここ最近の活動は、京都のバンド『犬猿』のmusic PV [solt&pepper]の犬神と猿神のマスクを製作。

今秋2018年10月5日(金)〜8日(月・祝)に岡山市犬島全域を舞台とし、その公演が決まっているANTIBODIES collectiveによる『エントロピーの楽園』にてパフォーマンスで参加予定。

蓮沼執太&U-zhaan(ユザーン)

蓮沼執太とU-zhaanによる不定形ユニット。2015年5月にU-zhaanがナビゲーターを務めたJ -WAVE「RADIO SAKAMOTO」へ蓮沼がゲスト出演した際のスタジオセッションを耳にした坂本龍一氏から「あれ、もったいないから続けたほうがいいよ」と言われたことにより、調子に乗って始動。口笛奏者・柴田晶子「Random Reflection」の共同プロデュースや、蓮沼が手がける無印良品「MUJI to GO」でのコラボレートなど折に触れて共作を続ける。映画『マンガをはみ出した男～赤塚不二夫』では音楽を手がけ、同映画のサントラ盤『マンガをはみ出した男～赤塚不二夫オリジナル・サウンドトラック/ U-zhaan + Shuta Hasunuma』もリリースした。2017年にゲストにアート・リンゼイ、デヴェンドラ・バンハート、坂本龍一を迎えたアルバム『2 Tone』を発表。翌2018年には同アルバムのアナログ盤が世界発売され、ニューヨークでリリースライブを行った。

イギリスはノッティンガムからの爆風!全身tattooのニクイ奴らBONE CULT日本ツアーで大分に上陸!

Based in Nottingham, UK, Bone Cult are a ‘Death-Electronica’ duo, bringing a heavier sound to their energetic live set. Using a combination of distinctive masks and an incredible light show, their set is a unique experience. After their recent free-to-download EP release, Bone Cult have begun playing across the UK to enthralled audiences.